資料を借りるためには貸出カードを作る必要があります。くわしくは、「図書館の利用について」のページをご確認ください。

新潟市にお住まいであれば、0歳から貸出カードを作ることができます。保護者の方の現住所が確認できる書類（運転免許証や保険証など）をお持ちください。

借りられる冊数と期間は次のとおりです。
本・雑誌・・・・・10冊まで2週間
AV（視聴覚）資料・・・・・・2点まで2週間（AV資料取扱館のみ）
複製絵画・・・・・・2点まで1ヵ月間（西川図書館のみ）

貸出カードの有効期限は、登録した日から4年間です。貸出カードはそのままお使いいただけますが、4年に1度、更新手続きをさせていただきます。その際は運転免許証や健康保険証など現住所が確認できる書類をお持ちください。
有効期限が過ぎると、貸出・延長、予約、Myライブラリの利用（パスワードをお持ちの方）ができなくなります。

１ヵ月間有効の「仮カード」を発行します。仮カードの期限内はなくした貸出カードをお探しになっていただき、見つかった場合は仮カードを図書館へお返しください。見つからなかった場合は貸出カードを再発行いたします。その際、仮カードと、現住所が確認できる書類をお持ちになり、お近くの図書館へご来館ください。
盗難にあったなど、すぐに貸出カードを再発行できる場合もありますのでまずは図書館にご連絡ください。

ハンディキャップサービスをご利用いただけます。
くわしくは「ハンディキャップサービス」のページをご覧ください。

変更届をご記入いただく必要があります。変更後の住所が確認できる書類をお持ちになり、お近くの図書館へご来館の上お申し出ください。
電話番号のみ変更の場合は、お電話でのお申し出でも結構です。

使うことはできません。また、新潟市立図書館で借りた本を新潟県立図書館へ返したり、県立図書館で借りた本を市立図書館へ返したりすることもできません。

本・雑誌は、受け取りたい図書館を指定して予約をしていただければ、ご希望の図書館まで資料を取り寄せて借りることができます。また、どの図書館にも返却することができます。

CDやDVDなどのAV（視聴覚）資料は、AV資料取扱館（中央・豊栄・生涯学習センター・亀田・新津・白根・月潟・坂井輪・黒埼・西川・岩室・潟東・巻）であれば取寄せ・返却することが可能です。ただし一部のAV（視聴覚）資料は、著作権の許諾の関係で所蔵している館でしか利用ができない資料があります。

中央・豊栄・生涯学習センター・亀田・新津・白根・月潟・坂井輪・黒埼（AV資料の所蔵はありません）・西川・岩室・潟東・巻図書館です。

次に予約している人がいない場合に限り、最大2週間の延長ができます。延長を申し込んだ日から2週間の延長になります。返却日が過ぎている場合は、本来の返却日から2週間の延長となります。

相互貸借で借り受けた本は延長できません。

延長の手続きは、図書館の窓口や電話のほか、館内OPAC、インターネット（WebOPAC）、自動応答電話サービスもご利用いただけますが、インターネットや自動応答音声サービスでの延長の場合、午後10時から翌朝6時までの間はできませんので、ご了承ください。

本・雑誌は各図書館にある返却ポストへお返しいただけます。
AV（視聴覚）資料は、壊れやすいためポストへの返却はご遠慮ください。

各図書館の返却ポストの場所や利用できる時間帯については、各図書館・図書室の「施設概要・アクセス」のページをご覧ください。

休館日の前日の閉館後に返却ポストに入れられた場合は、その図書館の開館日に返却処理がされるまで貸出中の状態が続きますので、ご了承ください。

いずれの場合も、ご利用の図書館へお申し出ください。 破損したときには、セロハンテープなどは貼らずにそのままの状態で図書館へお持ちください。

修理が不可能な状態だったり、資料が見つからない場合は、現物で賠償していただくことになります。窓口や電話でお問い合わせください。

個人情報保護等プライバシーの関係から、貸出履歴は残しておりません。恐れ入りますが、ご自身で記録くださるようお願いいたします。
読書ノートを公開しておりますので、ぜひご利用ください。
　　・子ども用・・・「うちどく読書ノート」
　　・大人用・・・・「読書ノート」

貸出資料や予約資料の状況は以下の方法で確認できます。

（方法1）各図書館の窓口・電話
貸出カードの番号とお名前をお知らせください。

（方法2）図書館ホームページ
「Myライブラリ」ページから入り、貸出カードの番号とパスワードを入力してください。

（方法3）自動応答電話
専用電話番号025-246-7737におかけになり、音声ガイダンスにしたがって貸出カードの番号と生まれた月日（4桁）を入力してください。

新潟市外にお住まいでも、以下の条件に当てはまる方は貸出カードを作ることができます。

 ・新潟市内の事業所や学校などに通勤・通学されている方。
市内に通勤・通学していることが確認できる書類（学生証や社員証など）をお持ちください。
 ・相互利用協定を結んでいる新発田市、五泉市、阿賀野市、聖籠町、燕市、胎内市、弥彦村、田上町、阿賀町にお住まいの方

新潟市立図書館は、市内に19の図書館と4室のオンライン図書室があります。くわしくは「各図書館・図書室」の各図書館・図書室のページをご覧ください。

各図書館によって異なります。くわしくは「開館日カレンダー」または「各図書館・図書室」の各図書館・図書室のページをご確認ください。

各図書館によって駐車場の台数や利用方法が異なります。くわしくは「各図書館・図書室」の各図書館・図書室のページをご覧ください。

閲覧室内では原則として飲食はできません。
ほんぽーと中央図書館ではエントランスにある休憩コーナーで飲食することができますし、カフェもございますのでそちらをご利用ください。
その他の図書館でも、建物の中で飲食できるスペースを設けているところがありますので、ご利用になる図書館にお問い合わせください。

インターネットが閲覧できるパソコンを設置している図書館や持ち込みパソコンを利用できる図書館があります。くわしくは「インターネット・無線LAN・持ち込みパソコンの利用について」のページをご確認ください。

各図書館（ほんぽーと中央図書館を除く）とも専用の自習室はありませんが、閲覧席が空いていれば自習も可としています。ただし混み合っているときなど、自習でのご利用をお断りする場合があります。

ほんぽーと中央図書館では、以下の場所で自習することができます。
・１階外国語資料コーナー閲覧席
・２階東側窓際閲覧席
・２階ティーンズコーナー
・２階学習室A・B・C
これ以外の閲覧室では、持ち込み資料だけによる自習のためのご利用はご遠慮いただいております。

市民サークルや生涯学習の活動の場として、中央図書館のホール・研修室、新津図書館の研修室を有料でお貸ししています（営利目的を除く）。
利用するには、団体登録が必要です。
詳しくは以下をクリックしてご覧ください。

　ほんぽーと中央図書館のホール・研修室利用について

　新津図書館の研修室利用について

次のような可能性が考えられます。ご確認ください。

・入力した貸出カード番号やパスワードが間違っている。
・文字が正しく入力されていない。
 全角・半角を確認してください。英数字については、小文字・大文字が区別されます。
お使いのパソコンのCapsLock（キャプスロック）やNumLock（ナムロック）機能などを確認してください。

パスワードをお忘れの場合は、図書館の窓口で再発行いたします。

「Myライブラリ」サービスについては、こちらをご覧ください。（PDFファイル621KB）

「インターネット予約のご案内」のページをご覧ください。

メールアドレスを登録・変更された場合は、図書館から確認メールが自動で送信されます。届かない場合は次の点をご確認ください。

・ご登録いただいたメールアドレスに誤りがないか確認してください。
・フリーメールを登録した方は、迷惑メールフォルダに入っていないか確認してください。
・ウイルス対策ソフトやプロバイダで迷惑メールと判定されていないか確認してください。
・ URL付きメール、パソコンメールの受信拒否やメールの指定受信などの設定がされていると、メールが受信できないことがあります。新潟市図書館のドメイン（@niigatacitylib.jp）または送信アドレス（renraku@niigatacitylib.jp）を受信できるように設定してください。

設定を変更された場合は、再度メールアドレスの登録画面からアドレスを登録していただき、図書館からの確認メールが受信できるかどうか確認をお願いいたします。

メールソフトのバージョンアップやプロバイダ側のセキュリティレベルのアップなどにより、それまで届いていたメールが受信できなくなる場合があります。
受信設定を確認していただき、図書館のドメイン（@niigatacitylib.jp）または送信アドレス（renraku@niigatacitylib.jp）を指定受信できるように設定してください。

「Myライブラリ」のパスワードは図書館の業務用コンピュータでも暗号化しているため、お教えすることができません。
お手数ですが、本人確認ができる書類（運転免許証、健康保険証など）をお持ちになり、お近くの図書館でパスワード再発行の手続きをしてください。
なりすましを防ぐため、ご本人確認後に再発行いたします。インターネット上ではパスワード発行できませんので、ご了承ください。

次のケースが該当します。お手数ですが、オンライン図書館・図書室へお問い合わせください。

１　発注中で、まだ図書館の所蔵になっていない資料である。
２　所蔵している資料が、すべて修理中などで、すぐに提供できない状態である。

詳しくは、こちら（予約状況の見方）をご覧ください。

日本語入力システム「ATOK」をご利用の方から多い問い合わせです。
こちら（ジャストシステム社FAQ)をご覧ください。

AV（視聴覚）資料取扱館（中央・豊栄・生涯学習センター・亀田・新津・白根・月潟・坂井輪・西川・岩室・潟東・巻）には視聴用ブースがございます。ご利用の際は各図書館のカウンターへお申込みください。
視聴できるのは図書館の所蔵資料に限ります。

図書館の窓口、電話及びインターネットで予約資料の受取館の変更を受け付けています。
インターネットからの受取館変更は、「Myライブラリ」のページからログインしてください。ただし、次の場合はインターネットからの受取館変更ができませんので窓口またはお電話にてお申し出ください。（確保されている予約資料の受取館変更は１回に限ります。）
　　・予約資料がすでに確保されている場合（状態が「他館確保」「利用可能」のとき）
　　・シリーズ予約
　
　※相互貸借資料（市立図書館以外の図書館から借り受ける資料。書名に（相互貸借）と表示されています）の受取館変更はできません。
　※午後10時から午前7時の間はサーバ停止のため、受取館変更はできません。

予約資料の取り置き期間は予約の連絡が届いた日の翌日から７開館日です。また、取り置き期間の延長については、次に予約がついていない場合に限り、ご相談に応じます。受取館へご連絡ください。

予約の取り置き期間を過ぎた場合は、改めて新規の予約受付となります。

図書館では新聞や雑誌のバックナンバーも保存しており、ご覧いただくことができます。各館で保存している期間が異なりますので、くわしくは「新聞・雑誌・マイクロフィルム一覧」ページをご確認ください。

新潟県立図書館や新潟大学附属図書館、市外、県外の図書館から借り受けたり、購入したりしてできるだけご提供いたします。お近くの図書館にお申し出いただくか、「リクエストメールフォーム」をご利用ください。
なお、通常の予約よりもご提供までにお時間を要したり、資料をご提供できない場合もございますのでご了承いただいたうえでお申込みください。

雑誌が図書館に納品され、データが登録されれば予約することができます。ただし一定期間は館内での閲覧のみの利用となり、貸出は館内閲覧の期間を過ぎてからとなります。

本と同じように、CDやDVDも予約することができます。予約できる件数はお１人２点まで、AV資料取扱館（中央・豊栄・生涯学習センター・亀田・新津・白根・月潟・坂井輪・黒埼・西川・岩室・潟東・巻）で借りることができます。ただし、DVDやビデオなどの映像資料で、他の図書館へ取り寄せができないものもございますのでご注意ください。

新潟市立図書館の所蔵資料に限り、著作権法で認められる範囲内でコピーを取ることができます。「複写申込書」にご記入いただき、図書館のカウンターへお出しください。
また、持ち込みされたノートや書類などを図書館のコピー機を使ってコピーすることはお断りしています。
コピー料金は、白黒1枚10円、カラー1枚70円です。
カラーコピーは、中央・亀田・新津・白根・西川・岩室・潟東・巻図書館で利用できます。

寄贈図書は各図書館の窓口で受け付けしております。
寄贈いただく場合はあらかじめ以下の点についてご理解をお願いいたします。
・寄贈いただいた資料の取り扱いについては、図書館にご一任ください。
・最終的に図書館の蔵書としない場合があります。
・汚れや破損が見られる図書や、古くなった事典類などはお断りする場合があります。

新潟市の各図書館では、書架整理ボランティアなどさまざまなボランティアが活動しています。くわしくは「図書館ボランティア」のページをご確認ください。

「Myライブラリ」にログインして、「利用者情報」の「予約受取館」のプルダウンで、よく予約資料を受け取る図書館を選んで「更新」ボタンをクリックしてください。予約申込みの際に、その図書館が受取館として初期表示されるようになり、便利です。

それ以外の図書館で受け取りたいときは、予約申込み画面で個別に受取館を変更して、申し込んでください。